ハロウィン…最近は日本でも若者を中心に盛り上がっているようですが、子供いない私はもっぱらお菓子を渡すほう。
今年も、トリックオアトリートの掛け声とともに、たずねてくる子供たちの相手をしていました。
ハロウィンをきっかけに、たずねてくる親子の印象の考察をちょっと綴ります。
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やっぱり親の印象が悪いと、子供印象もめちゃくちゃ悪い
これ、そう思いません?
この親にしてこの子あり…とはよく言ったもので、やっぱりいろいろと子供に受け継がれるのだな…(いやな感じの印象も)と、ひしひしと感じました。
もう3歳とか5歳とかなんだけど、親の印象がそのまま投影されている感じの子がたくさん。
具体的には…
お礼を言わない親、お礼を言わない子
もう説明要らないかとおもうけど、本当にこれ。
お礼を言わない親の子はお礼を言わない。
無愛想な親の子は無愛想
親にも愛想がなければ、子もかわいげがない。
あぁもったいない。
子供なんて子供らしくニコニコ笑っているだけで、周りからの好意が受けられるのに。
無愛想な子は絶対損!と思うけど、親もニコニコしたことがないから、そのこと気づかないのかね。
人を見下した感じの親の子は、これまたやっぱり人を見下した感じ
家でも、いろいろと人のことを見下したような発言しているのでしょうかね。
やっぱり子も人を見下したような「フンっ」と斜に構えた感じ。
子供らしくない分、かわいがられないし、「うっわ…いやな感じ」といった印象しか残らない。
親も親なら子も子だなぁと思います。
反対に…
ニコやかな親の子は、子供らしくニコやか。それだけで得する子供たち
親の印象がいい子っていうのは、いくら性格的にはシャイでも、とても子供らしくて好印象。
いろいろな子がいるのはもちろんわかっているけど、やっぱり子供らしさって大切だと思う。
別に活発で元気な子が一番といっているわけではないが、最低限の敬意を態度で表したり、ある程度しゃべれるのであれば、お礼を言ったりはするべき。
子は親を映す鏡というのは本当!
やっぱり、親ならば腹の内でどんなことを思っていようとも、元気で礼儀正しいだけで、印象がぐっとよくなるということを念頭において、子供を子供らしくいさせてあげると、その子のためにもなるかと思う。
私なんてこんなドロドロの毒吐き吐露ブログなんて運営しているけど、周りへの人当たりは最低限…不快感を与えないように、毒吐きを封印していい人を演じているつもり。
だからそのハケ口として、このブログは大変役に立っている。
世のお母さんお父さん方も、子育て大変だけど、子供に当たっていたり、子供の前で悪態ついたり毒吐いたりしていると、知らぬ間に子供のそんな感じになるってのは、当たり前。
ハロウィンをきっかけに、いろいろとたずねてくる親子を見ていて、やっぱり育て方ひとつなんだな…(子供は悪くない…)と感じ、もやっとしたのでブログで吐露することにしました。
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