好きな人とは別の、”頭で「良いと思った」人”と結婚して久しいけど、かなりの場面で、「あ~私大してこの人のこと好きじゃないんだな」って思ってしまうことがある。
例えばこんなとき。
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褒められたとき
特に、容姿など、好き嫌いというか、主観が強く入る物事の場合、ぶっちゃけ「かわいい」とか「きれいだ」とか言われても、まったくうれしくないときなんかは、「あ~、この人のこと、たいして好きじゃないんだな」って思ってしまう。
褒められてうれしいって、やっぱ好意があってこそ、響くものだとおもうんだけどな。
ぶっちゃけ、まったくなんにも思わない人からだと、何に対して褒められても、「ふ~ん」って感じ。
あと、料理が上手だとか…それも結構主観的なところが大きいから、好きな人から言われるとすごくうれしいけど、そうでもない人から言われる「別に…」って感じ。
甘えられたとき
甘えられたとき、かなり顕著に嫌悪感を持ってしまったら、たぶんその人のことは、たいして好きじゃないんだと思う。
これ、私だけかな。
ほかの人もそうなのかはわからないけど、私好きじゃない人から甘えられると「うわっ…」って思って終わる。
イラっとさせられた時や喧嘩したとき
みんな、夫婦はどうやって仲直りしているのか、全然わからないけど、ぶっちゃけ私仲直りしようっていう努力が足りないのかも。
別に積極的に「仲直り」しなくてもいいか…って思ってしまったり、どうでもよくなったりするのを思うと、やっぱり「そこまで好きなんじゃないんだな」と思う。
生理的に受け付けないナニカシラがある
臭いでも、行動でも、言動でも…今まで好きだと思った人には、生理的に受け付けない!なんてことはなかった気がする。
今までの人は、もしかしたら知らなかっただけなのかもしれないけど、それでも、好きだったら、なんとなく大丈夫だと思えることも、今のパートナーがすると「うっっわ…」って思ってしまったりする
ぶっちゃけ、好きじゃない人のことに関しては、妥協って難しいんだなって日々感じている毎日。
そんな毎日はつらいんじゃない?とか思う人もいると思う。
「大好きな人」と一緒に結婚している人は、正直うらやましいなと思う部分もあるけど、ぶっちゃけ何年も一緒にいると、人間も変わるし、それに伴って関係性だって変わると思うし。
だから、私はそこまで悲観していない。
今まで通り、今後も毎日、淡々と生きていこうと思う。
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